データを「予測」に変える農業クラウド
Pomonaは、圃場に設置したNormanデバイスのセンサデータ、または気象メッシュデータを用いて、AIが土壌の乾燥ストレスや病害虫の発生を予測するクラウドWebサービスです。
単なるデータ閲覧にとどまらず、蓄積されたデータと気象情報を組み合わせることで、圃場の状態を「先読み」し、灌水・防除のタイミングを最適化します。
データソース
OPTION 1
Normanデバイスのセンサデータ
圃場設置のIoTゲートウェイから直接データを取得
OPTION 2
気象メッシュデータ
センサ未設置の圃場でもメッシュ気象データで予測可能
予測できること
- 土壌の乾燥ストレス予測(灌水タイミングの最適化)
- 病害虫の発生予測(農薬散布タイミングの最適化)
- かんきつ・果樹の高品質生産のための環境管理
FEATURES
Pomonaの特長
AIによる予測
蓄積されたセンサデータと気象情報を組み合わせ、AIが乾燥ストレスや病害虫発生リスクを予測します。
センサ不要でも利用可能
Normanデバイスがない圃場でも、気象メッシュデータを使って予測が可能です。幅広い生産者が活用できます。
乾燥ストレスの可視化
土壌水分状態を可視化し、灌水の過不足を防ぎます。かんきつの高糖度化・安定生産に貢献します。
病害虫発生予測
気象条件と過去データをもとに病害虫の発生リスクを事前に予測。適切な防除タイミングの判断をサポートします。
SCREENS & FUNCTIONS
主な機能・画面紹介
圃場選択画面
登録した圃場を地図・一覧から選択し、各圃場の予測情報にアクセスできます。産地内の複数圃場を切り替えながら、まとめて管理できます。
積算雨量と薬剤散布アラート
前回の農薬散布日からの積算雨量を自動で集計し、薬剤が降雨で流亡して再散布が必要と考えられるタイミングをアラートで通知します。防除の抜け・遅れを防ぎます。
害虫適期防除予測カレンダー
気象データと発生予測モデルをもとに、害虫ごとの防除適期をカレンダー形式で表示。最適な防除タイミングを逃さず、計画的な防除を支援します。
2週間先までの予測降水量
2週間先までの予測降水量を確認できます。今後の降雨を見据えて、農薬散布や灌水のスケジュールを前もって計画できます。
農薬散布・作業履歴の記録
農薬散布や各種作業の履歴を圃場ごとに記録・管理できます。防除記録の整理や作業のトレーサビリティ、次シーズンの計画づくりに役立ちます。
LINE通知
散布アラートや防除適期などの重要な情報を、使い慣れたLINEにプッシュ通知。アプリを開かなくても、必要なタイミングで気づくことができます。
スマートフォンからも確認可能
レスポンシブデザインに対応し、スマートフォンからも圃場の予測情報や履歴を確認できます。Webアプリケーションのためインストールは不要。圃場にいながら、外出先からでもすぐにアクセスできます。
USE CASE
活用事例
かんきつ産地での乾燥ストレス管理
産地に多数設置した土壌水分計のデータをPomonaで一元管理し、圃場ごとの乾燥ストレス状態を見える化。生産者が適切な灌水判断を行えるよう支援しています。
果樹における病害虫発生予測
和歌山県「令和6年度先駆的産業技術開発支援事業」に採択された「果樹における病害虫発生予測システムの開発と大規模効果検証」でPomonaの予測機能を活用しています。
CLOUD SERVICES
アグリショット クラウドサービス(cloud.agrishot.com)
cloud.agrishot.com では、圃場の農業IoTデータを活用する2つのWebサービスを提供しています。
📊 Sapflow Monitor
Normanデバイスのセンサデータを閲覧するサービス。樹液流・温湿度・日射など圃場のデータをリアルタイムで可視化します。
詳しく見る →🌱 Pomona
NormanデバイスまたはメッシュデータをもとにAIが土壌の乾燥ストレスや病害虫の発生を予測するサービス。
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